質量分析、メタボロミクス、データ解析





分析装置とイオン化部を遠隔化する際には、発生したイオンを輸送する機構が
組まれる場合が多いですが、発想を変えて、検体自体を輸送し、
運ばれた検体を後でイオン化しようという装置です。
最初のターゲットとしては口腔や咽喉頭粘膜の扁平上皮がんを選択し、
まずはこの診断を可能とすることを目指します。
検体採取から結果の提示までは数十秒になる予定です。


本装置が完成すれば、内視鏡検査時にその場でがんの診断が可能となります。
生検を行い、診断結果が出るのを待ち、再度結果を聞きに行く必要がなくなります。
術中の迅速診断、がん以外の疾患への応用も期待できます。
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